予防について
1.混合ワクチン |
子犬・子猫は生まれてすぐに親から免疫をもらって病気になりません。 しかし、生後2~4ヶ月の間になると親からもらった免疫はなくなってしまいますので、生後2~4ヶ月の時期にワクチンを接種します。(感染の可能性が高い場合と、そうでない場合を考慮してワクチン接種の回数を決めます) その後は1年に1回追加接種をします。 これからデータがそろえば3年に1回程度になる可能性もあります。 |
2.狂犬病ワクチン |
1年に1回だけ接種します。 狂犬病は犬だけの病気ではありません。ほとんどの哺乳類(当然、人・猫も含まれます)が感染します。 今後、海外から輸入された哺乳類の動物から、元々日本にいる犬・猫・人に感染がおきる可能性は充分に考えられますので、室内犬も含めワクチン接種をおすすめします。 |
3.フィラリア症予防 |
採血をしてフィラリアの子虫がいないのを確認し(子虫がいる状態で予防薬を飲むとショックをおこすことがあるからです)5月末~11月末まで、1ヶ月に1回薬を飲んで予防します。 予防薬は5~11月の1シーズン分を1回で処方することもできますが、来院が大変でなければ毎月体調をお聞きしながら1か月分ずつ処方していきます。 |
4.マダニ予防 |
最近、松本地域ではマダニの寄生が多くみられます。 一度マダニの寄生がみられた場合、その後もマダニが寄生することが十分考えられますので、スポットオン(背中に少量の薬を塗る)タイプのものを1~1.5ヵ月に1回使用して予防します。 |
